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パパ活におけるリスクの理解は必要
パパ活を使って楽しんでいくにあたって、どんなリスクがあるのかはちゃんと把握しておく必要がある。社会的地位や安定収入を確保しつつあり、また家族持ちのオジさんにとっては、そういうリスクにさらされて今の生活が脅かされるのが最も恐ろしいです。そうならない為にもこれから説明するリスクについては十分注意を払って遊んでもらいたいです。
パパ活リスク1:写真詐欺
プロフィール写真の容姿が気になって、メッセージのやり取りをして、実際会ってみたらプロフィール写真と全く違っていたというケースです。写真詐欺には2つのケースがあります。
1つ目のケースは本人には間違いないけれども、写真の加工(目の加工、皺やシミ消し、最近は体をスリムに見せる加工など)、アングルによる見え方で実物より良い写真になっている場合です。写真加工については、プロフィール写真が綺麗すぎるなど少しでも違和感があれば少し差し引いて評価した方がいいでしょう。あとは別のショットを送ってもらうなどして確認するしかないです。別ショットを送ることを嫌がる女の子は多いので、あとは実際会って確認するしかないです。ある程度運の部分はあるかもしれません。
しかしパパ活で会った女の子の実績でいうと、容姿などに自信をもってパパ活女子をしている女の子が多いこともあり、実際会って容姿がひどかったという割合は非常に少ないです。またLove&などはショート動画の自己紹介画面をつけている女の子もおり、事前の容姿や雰囲気の確認がより行うことができます。
もう一つのケースは写真と会う女の子が全く異なる場合です。いわゆる業者が派遣してきた女性である可能性が高いです。プロフィ―ルの写真はどこかのモデルの写真を代用して、実際は業者が雇っている女の子を送り込んでくるケースです。「大人」などいきなり深い関係を提案していている女の子で良くあるパターンで、最近はプロフィール写真をプライベートショットなどにしてカムフラージュすることも多くより注意が必要です。
しかしパパ活アプリで「業者」が活動しているといったことは殆ど聞かないです。全体的な「お手当」の相場が決まっており、容姿の良い女の子と業者の両方の取り分を確保できるようなビジネスが成り立たないのではないかと思われます。セミプロのような女の子は若干いるものの「業者」は介在していないようで、パパ活アプリはこういう面でも非常に安心できます。
パパ活リスク2:ドタキャン
アプリ上でのメッセージのやり取りがそれなりに盛り上がり、実際会う約束はしたものの待ち合わせ場所に来なかったというパターンです。しかしパパ活において、僕自身実際そういうことになった経験はないです。一方、写真交換などがうまく言っておらず、待ち合わせ場所の遠目から見られて雰囲気が違うと思われてしまい、逃げられたというケースは時々聞きます。
これは逆に男性会員が女性会員に対して良くしていると聞いたことがありあす。(個人的には会って断れば良いのにと思うのですが。)しかしパパ活アプリでは、女の子がお手当をもらうという立場にあり、遊び系マッチングアプリよりは男女間の立場・関係やルール付けが決まっているところもあり、男性側がドタキャンされるケースは少ないと思います。
いづれにせよ、メッセージのやり取りの中で、ドタキャンされそうな変な対応がないかを確認したり、写真交換などで行き違いがないようにして、ドタキャンにならないようにするのが望ましいです。
パパ活リスク3:美人局
メッセージのやり取りのあと、実際に女の子と会って、女の子がアレンジした店やホテルに移動したら、怖い人が出てきて、脅されてお金を取られたりするパターンです。メッセージのやり取りの中である程度女の子の意見や希望を尊重することは大事ですが、待ち合わせ場所や飲食の場所についてはこちらが主導権を握って決めることが、この被害を避ける対策の第一歩となります。
これは東京なら繁華街がある新宿、池袋、渋谷などで女の子が待ち合わせを希望する場合、少し注意が必要です。待ち合わせの後や、2軒目として向かう場所(バーやホテル)についてもこちらでアレンジして、女の子には事前に教えないようにするほうが良いです。そうすればこういう被害に会うことはめったにないはずです。
あとは万が一そういう被害に合った場合も想定して、初めての女の子と二人っきりになるようなシチュエーションを計画している時は、金目のものの所持は最低限に留めておくとか、会社関連のものや自分の身分が解るようなものは持たずに会うなどの対策を取るようにするのが良いです。
怖い人が来て脅されなくとも、トイレなどの席を外している時に、貴重品や身分が解るものなどを悪い女の子に当たって盗まれそうになった場合でも、それら所持品を少なくしておけばリスクは最小限に留めることができます。しかしこの被害もマッチングアプリで出会った女の子においては稀に聞きますが、パパ活ではほとんど聞かないので、あまり神経質になる必要はないと思います。最低限上記のような対策をしておけばより安全ではないかと思います。
パパ活リスク4:年齢詐称(18歳未満と遭遇)
良くニューズなどでSNSで知り合った女性と深い関係になったが、相手が18歳未満の高校生であって逮捕されているケースなどを耳にしますが、SNSの募集などは年齢確認のチェックがないツールで出会っているケースが殆どで、パパ活アプリでは、運営会社が会員に対して年齢確認を行うことが義務付けられており、18歳未満の女の子が紛れ込んでいるいう可能性はないと言えます。
パパ活アプリには18歳、19歳の女の子の登録は結構ありますが、少しでも心配があるのなら、検索で20歳以上の女の子を選択するなどを取っておけば、まずは問題ないかと思います。
限定的なパパ活でのリスク
パパ活アプリでは、男性も女の子も利用開始時にアプリ会社に本名や携帯電話番号、メールアドレスの登録が必要となっており、またアプリ会社が通報された問題会員の違反行為に厳しく対応しています。またパパ活では、一般的なルールに照らし合わせれば、男性、女の子の立場や役割が明確となっています。
その結果、上記で記載したようなリスクが起こりにくいようになっています。但し、いずれかが既婚者である場合で、大人の関係として何度も会うようになった場合などは、当事者の考えや価値観にも関わらず、客観的には各々の配偶者に対する不貞行為とみなされ、状況によっては損害賠償を請求されるリスクはありますので、個々で注意が必要です。