パパ活アプリでの検索機能を使ってお気に入りの女の子ピックアップ
パパ活アプリの検索機能における写真での女の子プロフィール一覧は非常に魅力的です。自分のお気に入りのルックスや雰囲気の女の子を数多くの写真から選り好みすることができますし、また年齢、地域が一致する女の子も検索することができます。今回は何となく若い女の子と遊びたいなということで、自分の年齢とのギャップが少しは気になりましたが、20歳台前半の女の子から探し出しました
最終的には深い関係までと思っていたこともあり、プロフィールの交際目的の箇所は「相手に合わせる」「積極的」を選択している女の子からルックスが気になる女の子をお気に入りリストに保管していきました。直近でログインしている女の子を選ばないとタイムリーに返信をもらえる可能性が低くなることから、ログイン3日以内の女の子までチェックをし、気に入った女の子を「お気に入りリスト」へと追加していきました。短期間で「お気に入りリスト」には5~7人程度の女の子がキープされている状況となりました。
それら女の子から気になっている女の子から順番に、顔合わせ・食事を経て深い関係も考えていることに条件を付記したオリジナルの定型ショートメッセージを添えて「♡いいね」を送付して返信を待ちました。「♡いいね」の返信をくれた女の子数人とメッセージのやり取りを続けたのち、レスポンスが良く、メッセージも普通っぽい女の子と顔合わせの約束をしました。
顔合わせに来てくれたのは MARCHの女子大3年生
待ち合わせ場所は、山手線東側のターミナル駅。丸井の入り口で待ち合わせとなりました。パパ活アプではルックスにある程度自信のある女の子が写真を多く載せているので、マッチングアプリと比較すると「ちゃんとしたルックスの女の子が来るかな?」というような心配をすることが少なくて済みます。
実際現れた女の子もプロフィール写真通りの可愛らしい女の子。体型は想定よりもちょっとぽっちゃり気味でしたら、気にならない程度でした。まずは顔合わせということで、コーヒーショップへと移動しました。
プロフィールから大学3年生とは判っていたので、大学生活・アルバイトや就職活動の様子などを当り障りない範囲で確認しました。授業やゼミの様子などの説明内容がしっかりしており、知的な感じがしたので大学名を何気なく訪ねてみるとMARCHの中の1つに大学に通っていると教えてくれました。
次回食事を一緒にいく約束をして解散
お話している時の仕草も可愛らしいなと改めて思いましたし、受け答えもしっかりしているし、性格も良さそうでしたので、次は是非美味しいものでも一緒に食べに行こうと誘ったら、すんなりとOKしてくれました。
その後好きな食べ物とか、お酒は飲めるのかとか、次回のお店選びのヒントをもらったりして、会話は最後まで盛り上がったままお別れとなりました。P活が長い女の子は「高級寿司店」だとか「美味しいワインが飲みたい」とか色々と希望を言ってきますが(それはそれで希望が判っていいのですが)、この子は「大衆居酒屋、回転寿司とかで構わない」と言ってくれて庶民的なところもいいなと感じました。
レビュー
こんなふうに、普通の女子大学生とすぐに仲良くなれるのが、パパ活の良いところ。即〇〇という遊びかともありますが、業者対策が大変だし、その瞬間の欲望は満たされるが、何か味気なかったりするので、今回のようにステップを踏んで親密になるほうがいいのかなと感じながら、次の会食に胸を膨らませている感じです。
会ってから条件などの調整をするのは、なかなか難しいです。会う前のメッセージの段階で、仲良くなくステップの踏み方や、会う条件などを明確に相手に伝えるほうが、その後の顔合わせ以降はスムーズに進められると思います。「大人」の条件まで明確することによって、そこまで深い関係なりたいと相手に伝えられるメリットがありますが、最終的にはその条件に縛られてしまって、より割り切った関係をこちらから最初から固定してしまうデメリットもあります。なので深い関係になりたい旨は仄めかす一方、「食事」までの条件に留めておくのが良いかもしれません。
というのもパパ活でのベストケースは、顔合わせ、食事の条件までは決めておく一方、その後は「口説く」ような流れで追加条件なしで深い関係になるというパターンかと思います。どのようなパターンで深い関係に持っていくにしても、最初の顔合わせや、「食事」など序盤の逢瀬を重ねる際の条件を明確にすることが重要です。そこを曖昧にしてしまうと、女の子も警戒してしまい、スタートラインに立てないという状態となってしまいます。序盤のステップと条件については、メッセージの中で明確にすることをお勧めします。