MARCH 大学3年生 お食事で再会
パパ活サイトの検索機能で見つけた可愛らしい女の子と、メッセージのやり取りを経て、顔合わせ、話も盛り上がり食事の約束まで取りつけることができました。今回は女の子の大学やアルバイト先からアクセスが良い、山手線西側のターミナル駅での待ち合わせとなりました。
2回目ということもあり、会った時から打ち解けた感じが何とも言えないです。色々と食事の好みや飲めるアルコールなんか聞きましたが、あんまりかしこまった場所もと思って結局少し小綺麗な居酒屋ということにしました。
前回同様に話は盛り上がりました。アルバイト先でのちょっとしたトラブルや、ホストに嵌まりかけのお友達の心配なことなど、他愛ない話が続きました。
居酒屋の後はカラオケボックスへ
居酒屋には1.5時間ぐらい居たでしょうか?最後のデザートを頼みましたが、僕が甘いのがそんなに食べられないので分け分けして食べさせてもらいました。こんなことしてもらうのはいつぶりかなという思いながら幸せなひと時を楽しみました。
このまま解散というような雰囲気でもない中、女の子のほうからカラオケに行きたいというリクエストがあったので、そのままカラオケボックスへと移動しました。受付を済ませてボックスへ移動しましたが、女の子と二人っきりでボックスで歌うのも久しぶりだなとここでも感動してしまいました。
最近のアーティストが昭和の曲をカバーしたりしていて、女の子も僕の知っている曲を結構歌ってくれたり、愛想からもしれませんが、僕の歌う曲にも楽しんでいるような感じでした。歌っている姿もすごく可愛らしいなと思いながらじっと見てしまいました。
次のお約束
実家暮らしで門限みたいなものがあるようなことを言っていたので、本当はそのまま続けて遊びたい気持ちにはなってましたが、ぐっと我慢して、あまり引っ張らずにカラオケを出てお別れとしました。
別れ際に次に会うときはもう少し深い関係で会いたい旨正直に伝えました。そうしたら返事はOKでした。駆け引きなんかうまくないですし、最初のメッセージの段階から、それぞれで会う条件の確認を通じて、こちらの気持ちは伝えていたので、自然な形で返信がもらえたのだと思います。
3回目の逢瀬
3回目の逢瀬は、事前に確認が取れていることもあり、少し豪華な個室を夕方から長めの時間滞在することで事前に予約しました。当日の待ち合わせは、その近くのコンビニとしました。1回目・2回目と同様に可愛らしい姿で来てくれました。ゆっくりと飲食できる時間もたっぷりある感じでしたので、腹に溜まるようなおつまみ、レトルト食品、お酒も多めに買ってから、移動しました。
電子レンジでレトルト食品を温めたりと、狭いテーブルに食事が並んだところで乾杯をして、横に並びながら前半はゆっくりと飲食を楽しみながら、後半へと雪崩れ込む感じとなりました。
レビュー
前にも記載したが、やはり即〇〇よりも、このようにステップを踏んで逢瀬を重ねるのが、その過程も楽しめることができるし、パパ活の王道だと感じました。若いころの恋愛のような疑似体験がこの年でできるなんてと思いながら、それぞれの瞬間を楽しむことができました。
パパ活のいいところは、4回目以降会い続けることも、また別の女の子にアプローチすることも許されていることです。僕はまだこの女の子とは時々会うような関係を続けていますが、女の子の方もオジサンにのめり込まれるのは困ると思っており、ドライな感じて関係を維持するのもいいですし、徐々にフェードアウトして次の女の子に行くのでも良いかと思います。
パパ活とはいえ、どちらかがのめり込んでしまうと、関係が窮屈になってダメになろうかと思います。また両想いになってしまでば短期的にはハッピーエンドですが、男性側が既婚者であると却ってややこしい話にもなりかねないので、その辺りは立場をわきまえて深みに嵌まらないように自分をコントロールするのが肝要かと思います。